α-HTが作るパワフルなサラサラ循環

室内機と室外機をつなぐ配管の中を、冷媒(フロンガス)と冷凍機油が循環しています。
空調機は、その冷媒を膨張・収縮させながら循環させることで、室内空間の温度調節を行うことができます。
α-HTは、冷媒を操り、圧縮機を充たす力を持っています。
空調機の基本構造

攪拌力が導く、微細化と熱交換力

冷媒を微細化するのはα-HTだけの効果です。冷媒の流動抵抗を下げ、熱交換器での熱交換効率を
大幅に向上させるための流体攪拌タンクです。
α-HTの設置により設定温度への到達が早まり、圧縮機の稼働率(時間)が下がった分消費電力が
30~15%削減され、さらには省エネ・コストダウンを実現します。
α-HTの省エネフロー

10,000台以上の販売を裏付ける効果

導入費用対効果は
①稼働時間が長い、②冷暖房能力が28kW(10馬力)以上、
③配管が長い、④空間の気密性が高い場合に高くなります。
最も効果がある設置箇所は
冷蔵・冷凍倉庫、サーバールーム、クリーンルームなど、24時間稼働している場所です。

圧縮機の負担を軽減するのが、α-HTの攪拌力

空調機の消費電力の約90%が圧縮機の動力によるもの。圧縮機の負荷を軽減させることが最も有効。
空調機を省電力にする方法

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